海の生物メモ >魚類 科一覧
ファンダイビングの目的の王道ともいうべき魚類。
このサイトをつくろうと思ったきっかけが「坂田の魚を一覧にしたい」でした。
この愛すべき魚達を並べるにはまずは50音順にしました。
次に魚類(この言葉もあいまいだと初めて知りました)の科別も一覧にして並べないといけないのですが、やっつけ仕事で調べるとどの科がどの前なのか後なのか科の分類の規則を覚えないといけないのだとわかりました。ところが規則に準じてフォルダを科ごとに作って標準和名を入れたのでは後で探すのは面倒くさいし、ただでさえ間違いがあるのだから、いっそ「シロ-トのHPだ」と科一覧も50音順にしてしまいました。
ところで、一つ一つ魚のページを埋めて行くとほぼ南方系魚類の北限域であろう館山の地域性や絶対的個体数等々もあって隣接する科ごとに出現頻度が変わって行くものでもないんだなあということや、数えてはいないのですが出現回数が1度しかない魚も結構いるんだということがわかってそれはそれで楽しい経験でした。
せいぜい週に1度のファンダイビングでは定性的な話であって「こんなのがいたよ」ほどの意味しかないと思うのですが自分で見つけたときの格別の自己満足感を味わんがために飽きももせずせっせと通って画像を撮っています。これでさらに難しく深い愉しみであろう生態ウォッチングまでやりだしたらどうなっちゃうんでしょう。
なお標準和名に従っているつもりですが気付いたら直していきます。